メンテナンス

鮮明な写真を撮影するためには、日々のカメラのメンテナンスは欠かせない。
レンズの内部にカビが付着しないように、乾燥した場所にカメラを置くことも大事である。
そして意外に忘れがちになってしまうのが、カメラストラップのメンテナンスである。
持ち歩きするときに便利な部品であることから、特にストラップが破れやすくなっていないかを確認することは大事である。
カメラストラップが破れてしまえば、すなわちカメラが落下することも考えられるので、特に注意してメンテナンスをしたいものである。

もう一つ、ストラップのメンテナンスとして重要なのが、皮脂汚れがないかということである。
ストラップは首にかけたり、手に持ったりする部分なので、首や手の皮脂がつきやすい。
しかも、布バンドや皮は丈夫であるという認識から、あまり洗浄するというイメージがない。
このため、長年の皮脂が溜まってしまうことがある。
これは臭いの原因となり、カビを繁殖させる要因にもなりかねない。
カメラの健康のために、きちんとカメラストラップも定期的に洗うことが推奨される。

いろんな素材で作られたストラップが販売されているので、自分でストラップを作ってみようと考える人も多い。
特に今はクラフトが流行している時でもあるので、自作のストラップをレースや毛糸で作る人もいる。
レースや毛糸は、持ち続けていると材質が変化する素材なので、持ち歩く前にかならずどこかがねじれていたり、消耗したりしていないかチェックすることが大事である。
特に自作のものであれば、作りが甘くなり、カメラの重さに耐え切れず切れてしまうものもあるので、注意が必要である。